建てようネットの新着情報&お知らせ
» 2013/09/25/
建てようネット[徳島]の実績
建築家決定176件
完成物件120棟(新築88棟、リフォーム22棟、店舗6棟、店舗兼住宅4棟)
(2013年8月30日現在)
建てようネット[徳島]
新登録建築家ガイド
【野田雅之】
前号の樋口綾子さんに引き続きの3号連続企画の第2弾。建てようネット[徳島]の新建築家を徹底解剖していきます。今回は野田雅之さんを根掘り葉掘り取材しましたので、野田さんの魅力を堪能してください。次号は竹内郁夫さん。
CALL SPACE DESIGN
■プロフィール
1974年生まれ、血液型O型、獅子座。名城大学理工学部建築学科卒業。岡田昭則建築研究所(兵庫県)、剛建築事務所、Celiaを経て2007年独立。一級建築士。
意匠設計の妙で
本当に快適な空間づくりを
誤解を恐れずに書きますが、野田さん曰く「僕、設計図を書くのが嫌いで(笑)」。もちろん、一級建築士の資格を持っているので設計図もお手の物なのですが、「設計図も間取り図も、お施主さんがそれを見て理解したりイメージしたりするのは難しいですよね。結局は出来上がりが重要で、だからこそ僕は、意匠設計の道に進んだんです」。
意匠設計とは、簡単に言えば、建物の外観や内観などの目に見える部分の設計のことで、感覚的には服のデザイナーに近いものがあります。独立前に特注家具の企画・デザインなどを手がける会社でキャリアを積んだ野田さんならではのセンスは、家のデザインだけでなく、作りつけの家具によく表現されるのです。「室内の空間が本当の意味で “いかに快適になるか”ということを念頭において設計を行なっています。ですから僕は、自分が設計した家に合うように、すべてのインテリアに関してオーダーメイドのものをご提案します。前職で培ったノウハウがあるので、決して高価にはなりません。僕に設計をご依頼いただける時は、家具を買う前に一度、ご相談くださいね」。
■建築・仕事上のモットー
『新しい』エッセンスで建て主の最も好きな空間作りをする。
■家づくりに対する考え方
住まう人が、いかに快適であるかが第一優先であると考えます。限られた予算で、上手くバランスをとり、居住空間をいかに豊かにできるかを、常に考えてゆきます。
■自身の作風の特徴・得意な工法など
家族が集うリビングを中心に、空と光を取り入れ、かつ新しいエッセンスを加えてできる、楽しい建築空間作りが得意です。インテリアデザインの経験を生かして、収納・キッチン・机・椅子に至るまでデザインします。AV機器・ホームシアター・ホームネットワーク設置も得意とします。
野田雅之さんをもっと知る10の質問
Q-1 好きな建物は何ですか?
A-1 ファンズワース邸
Q-2 好きな建築家は誰ですか?
A-2 Ludwig Mies van der Rohe
Q-3 好きなアーティストは誰ですか?
A-3 たくさんいます。
Q-4 あなたの愛車を教えてください
A-4 LEGACY TOURING WAGON
Q-5 最近買ったCDはなんですか?
A-5 Anchor (Mindy Gledhill)
Q-6 最近買った本、または好きな作家
A-6 ARCHITECTURE NOW !
Q-7 好きな映画の好きなシーンを教えてください
A-7 「ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイ」
Q-8 朝は何時頃起きますか?また朝一番に何をしますか?
A-8 6時に起床。コーヒーを飲む。
Q-9 何をしている時が一番リラックスしますか?
A-9 家族と過ごしているとき
Q-10 一日が二十五時間だったら、余った一時間を何に使いますか?
A-10 子供と遊ぶ。

約20畳のリビングダイニングは全体が吹き抜けになっており、その開放感たるや出色のもの。「この家は、リビングがすべて」という野田さんの言葉にも頷ける。周囲の家からの目線を気にしなくても良いように、土地に対して若干、斜めに建てられているのもポイント。
インテリアも含めた設計のおかげで
人柄への絶大な信頼が、家の設計への信頼にもつながった
「昔からいろんな人が集まってくる人だったんです、野田さんって。同級生はもちろん、後輩も、先輩も。誰からも慕われるその人柄もあって、100%の信頼をもって依頼しました」とはOさんの奥様。実は、高校時代にサッカー部に所属していた野田さんとは先輩後輩の関係で、同部のマネージャーとしてサポートしていたという間柄。お互いをよく知る両者の間には絶大な信頼があり、それは、こと家の設計という点においては非常に大事なポイントでした。
「私たちは本当に家づくりに関して素人で(苦笑)。詳しいことはわからないので、“広くて、明るくて、気持ちが良い家にして欲しい”というオーダー以外は、何もお願いしていないんです」(奥様)。土地の広さと予算以外に制約のない中での設計は難しそうにも思えますが、それに対して「僕は典型的なO型気質なので(笑)、あまり深く悩むことないんですよね」と謙遜する野田さん。全ての物事をプラス思考で進める姿勢に建て主も共感し、最高の雰囲気の中、家づくりが進むのです。
意匠設計が得意な建築家ならではの、リビングの空間美
「この家は、リビングがすべて」と野田さんも言う通り、まず特徴的なその空間。吹き抜けによって、いわゆる“抜け感”のある広々としたリビングは、自然と家族が集い、憩いを感じられるように設計されています。それぞれが自室にいるときでも気配を感じられるようにと、各部屋とつながりを持たせている点からも、いかに家族の絆を重要視していたかがわかります。
また、リビングの東面と南面には大きなFIX窓、つまり固定された窓を設置して、“明るい家”というオーダーに応えました。「明るすぎて、朝起きて、リビングに来たら二度寝する気がなくなります(笑)」とは、ご主人の嬉しい悩みだそうです。
この空間には無駄なものや無機質なものが一切ありません。大きなものでは、エアコン。実は、独立型のキッチンの足元に設置されているのです。野田さん曰く「壁掛けタイプは不細工でイヤ、天井埋込み型も事務所みたいな雰囲気でイヤ。そう考えると、足元に設置するのがベストだと思っています」だそう。これぞ、意匠設計を得意とする建築家の本領と言えるでしょう。
家族が憩うためのインテリアの設計もお手の物
もうひとつ、野田さんの本領について触れるならば、それは室内のインテリアの数々。リビングにあるソファ以外のインテリアはすべて、野田さんの設計によるものなのです。「家具を買う前に“こんなん買おうと思ってるんだけど”と相談したら、“おかしい!”“家に合わん!”って(笑)。さらに、“ほれやったら僕が作る!”と言ってくれたので、それも100%の信頼をもってお願いしました。仕上がりも、もちろん大満足。リビングに家族が集まってくるのはインテリアのおかげもあると思いますし、改めて建築家ってスゴイなぁと、実際の生活を始めた今、実感しているところです」。
Oさんの夢を叶えた建築家/建築家・野田雅之
設計コンセプト
「松茂の分譲地に建つ住宅。子供達と暮らすことのできる時間は短い。家族が集うことのできる場所を中心に楽しい空間となるようにデザイン。オープンで明るい間取りをつくるために、階段を壁で囲うのではなく、中央にコンパクトな木の箱(階段家具)のように考え、レイアウト。またこの木の箱には床置エアコン、クローゼット、AV機器収納としての役割とLDKから浴室、トイレのプライベート空間を優しく仕切っている。 2階のどの部屋からもリビングが見渡せるように配置し、いつでも家族の気配を感じることのできる住宅となっている」
建築データ
■家族構成
施主(35歳)、妻(38歳)、子ども2人(9歳・7歳)
■構造
木造2階建て
■工法
枠組壁工法
■敷地面積
219.74㎡(約66.47坪)
■延床面積
合計 120.85㎡(約36.55坪)
1階 72.87㎡(約22.04坪)
2階 47.98㎡(約14.51坪)
■スケジュール
設計期間 2012年7月~2012年11月
工事期間 2012年12月~2013年4月
■設計監理
CALL SPACE DESIGN
■施工
株式会社 コール
O邸間取り

1 玄関
2 LDK
3 畳室
4 食品庫
5 洗面脱衣室
6 浴室
7 個室1
7 個室2
7 個室3
8 WIC
9 吹抜
#02 北前川の家
#03 江田の家
#04 北沖洲の家

2世帯住宅。親世帯は、1Fながらも南側に開口を設け明るく落ち着いた空間に。子世帯は2Fで天窓と南側の開口により明るくし、柱を木に、電球を実に見立てて光の実が成るシンボルツリ-がある、リビングを提案。愛犬が1F2Fを自由に往来できるよう、犬用窓も設置。






































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