建てようネットの新着情報&お知らせ
» 2013/10/25/
建てようネット[徳島]の実績
建築家決定178件
完成物件120棟(新築88棟、リフォーム22棟、店舗6棟、店舗兼住宅4棟)
(2013年9月30日現在)
樋口綾子さん(9月号)、野田雅之さん(10月号)に続いての新登録建築家ガイド3号連続企画。最後の一人は、竹内郁夫さんです。竹内さんの建てた家をたっぷりチェックしてみてください。
竹内郁夫 takeuchi ikuo
竹内郁夫/IKU建築設計事務所
■プロフィール
1969年生まれ、血液型A型、さそり座。九州産業大学工学部建築学科卒業。現場監督、丹羽建築事務所を経て2004年独立。二級建築士。
■建築・仕事上のモットー
必ず自分も住みたいと思う住宅を心がけています。
■家づくりに対する考え方
「住むためのお家、住む人のための家」を第一に考えています。住宅は住む人の人生の一部であると思っています。自分も絶対に住みたいと思う住宅心がけています。
■自身の作風の特徴・得意な工法など
自分自身そんなに作風の特徴は無いと思っています。
竹内郁夫さんをもっと知る10の質問
Q-1 好きな建物は何ですか?
A-1 住宅
Q-2 好きな建築家は誰ですか?
A-2 いっぱいいます
Q-3 好きなアーティストは誰ですか?
A-3 船越 桂
Q-4 あなたの愛車を教えてください
A-4 TURNER2000DH、ORANGE MIsle
Q-5 最近買ったCDはなんですか?
A-5 Home sweet home 山田稔明
Q-6 最近買った本、または好きな作家
A-6 「たべてあげる」。ぶん/ふくべあきひろ、え/おおのこうへい
Q-7 好きな映画の好きなシーンを教えてください
A-7 TOKYO POP
Q-8 朝は何時頃起きますか?また朝一番に何をしますか?
A-8 5:50。朝練!!
Q-9 何をしている時が一番リラックスしますか?
A-9 家族といるとき
Q-10 一日が二十五時間だったら、余った一時間を何に使いますか?
A-10 あんまり変わらないような気がします
設計の肝は「自分が住みたいかどうか」
施主の気持ちになりきることが設計の出発点
建築を仕事とし始めて20年超。長くキャリアを積んできた竹内さんですが、本人曰く「特別な作風はありません」。…と言うと聞こえが悪いかもしれませんが、あくまで良い意味で。というのも、家とは何より人が住まうものであり、その人に合わせたカタチはそれぞれで異なるから、という思いが根底にあるためです。「お施主さんから聞いた話は、まずは自分に置き換えるんですね。そこから想像を膨らませて、問いかけるんです。“その家に、自分で住みたいと思うか?”って。そうして設計を進めていくものですから、出来上がるのはすべて、僕が住みたい家になるんです(笑)」。
だからこそ、竹内さんとお施主さんの打ち合わせは、けっこうな時間、そして回数を必要とします。次ページからご紹介するAさんご夫妻も、「夕飯後、夜に打ち合わせした時もありますし、そういえば鳴門の花火大会の前にファミレスでしたこともありましたね(笑)」と、打ち合わせを進めた当時を楽しそうに振り返ります。施主の気持ちになりきるために、そのプロセスを大事にする。それこそが、竹内さんの設計の出発点と言えるでしょう。
----------------------------------------
#01徳島市・A邸[日本の音で暮らす]
家の雰囲気に合わせるべく、ゴミ箱までを作り付けの収納に
「完成見学会を見に行ったその最初の1回目で竹内さんの設計に一目惚れしました」と、口を揃えるAさんご夫妻。依頼を決めてからも竹内さん設計による家の見学会を3カ所回り、その家々で自分たちの住まいのヒントを得たそうです。「あそこの家の、アレをイメージして…というオーダー(笑)。竹内さんのいろんな設計を見て、良いと思うところを全部、詰め込んだのが我が家です」と笑顔のご主人。さらには、「家具を買い揃えるくらいだったら、初めから家に合うものを竹内さんに作ってもらった方が、センスの良い家になるかな?と思って」と、奥様。内外装や間取りはもちろん、収納、ダイニングテーブル、子どものための勉強机…果てはゴミ箱までを作り付けでしつらえるなど、言わば“竹内色満点”の住まいが完成しました。
イメージは熊本城(!)。美しい濃淡のトーンが落ち着きを醸す
A邸があるのは徳島市入田。市内でも有数の山深い土地にあって、A邸はその自然と見事な調和を見せています。それこそがAさんの、そして竹内さんの「この山々が美しい風景の邪魔になるような家にはしたくない」という共通の思いから生まれた外観です。一面に焼き杉を用い、ある意味レトロな風情のある佇まい。それは一転、室内に入ると落ち着いた茶色と優しい乳白色が絶妙な落ち着きを奏でる雰囲気に。リビング東面の開放的な窓にはカーテンではなく障子が、収納の扉には和紙が、天井には大胆に梁を見せるしつらえが施されています。フローリングの一部を張り替えた畳の上に座り、なんだかお城の中みたいだなぁ…と思っていると、それが正解でした。竹内さん曰く、「ご主人から『イメージは熊本城で』とオーダーがありまして。それでピンときました(笑)。事前に伺ったご家族のライフスタイルを元に、自分が家族の一員になったように想像して。設計途中、打ち合わせの最中も楽しくさせてもらいましたし、今も僕がこの家に住みたいくらいです」。
外観の焼き杉はやがて、シルバーグレイの色みに落ち着いていき、さらに周囲の風景と同調していくそうです。「家とともに、家族も成長していけばいいんやけどね」。そうして窓の外の入田の風景に目をやるAさんの目には、将来に対する不安などは微塵もなく、安心であふれているように見えました。

リビングの東側一面に窓を配して開放的な眺望を実現。その一方で、ブロックフェンスを設置して外からの目線も気にならないように。また、日当たりがきつい時のためにカーテンではなく障子を設置したことで、風情あふれる和の住まいを実現している。
設計コンセプト
「徳島市でありながら、西南は山、東側に吉野平野が見える敷地です。その敷地条件をそのまま生かし建物の窓を東に開放する計画にしました。田園風景の中、恐らくこれからもそんなに変わることは無いと思われる地域なので、外壁には焼き杉を採用してあります。イメージは緑豊かな風景を生かして、白壁、白木、焦げちゃ(黒)のバランスを考えています。」
建築データ
■家族構成
施主(42歳)、妻(39歳)、子ども2人(10歳・7歳)
■構造
木造2階建て
■工法
在来軸組工法
■敷地面積
316㎡(約95.95坪)
■延床面積
合計 197㎡(約59坪)
1階 127㎡(約38坪)
2階 70㎡(約21坪)
■スケジュール
設計期間 2007年8月~2008年8月
工事期間 2009年9月~2010年5月
■設計監理
竹内郁夫/IKU建築設計事務所
■施工
有限会社 新井建設
A邸間取り

1 駐車場スペース
2 ポーチ
3 玄関
4 畳室
5 倉庫
6 WC
7 家族室ダイニングキッチン
8 食品庫
9 洗面洗濯家事室
10 UB
11 寝室
12 書斎
13 クローク
14 階段ホール
15 プレイルーム
16 子ども室
17 バルコニー
Another File
竹内郁夫さんが建てた家、その他事例
#02
#03
#04

パノラマビュー 2階リビング和モダン/ゆるい傾斜を少し上がった所に敷地のあるこの住宅は2階南に徳島平野の絶景を見渡せる家族団欒の場所があります。その場所を予感させるべく、玄関ホールの向こうに抜けのある階段を設えました。手摺はデザインしながらも小さいお子さんの落下防止のためのデザインであります。






































あなたの家づくりを叶える徳島の有名建築家22
リンク先はこちらから。



































建てようネットグループ
建てようネット[和歌山]
建てようネット[大分]
建てようネット[香川]
*加盟FC随時募集中。和歌山・大分・香川以外の地元媒体社の方、
読者と建築家のマッチング事業やりませんか?
詳細は、お電話かメールで。
*建てようネットのシステムの詳細はこちらを参照に。

































