建てようネットの新着情報&お知らせ
» 2017/09/06/
津田にある老舗銭湯『昭和湯』さんがこの度、建てようネットを利用し、建築家にリノベーションを依頼することになりました。
選ばれた建築家は内野輝明さん。
決定から1週間後に早速現地調査を行うとのことだったので、お邪魔してきました。
リノベーションの案件については、設計当初から施工業者を指名し、現地調査から一緒に関わっていくことが多いです。
リノベーション(特に木造)は、構造の確認や素材の傷み具合を事前に把握していないと設計後の図面だけではギリギリの見積もりは出せないので、このようなstyleが多いと思います。
つまり、リノベーションの場合、競争見積りは現実的にはできないと思います。
今回は、新井建設さんとタッグを組み進行しています。
建てようネットとしてはこの昭和湯さんの案件はレア物件です。これまで、250組ほどマッチングしてますが、銭湯のリノベは初めて。個人的にも風呂好きなので、完成が楽しみです。
不定期にはなりますが、現場レポートをブログアップしていければと思います。
今回の現地調査では、内野設計のスタッフ4名で一気に調査してました。図面がないようなので、図面起こしからするようです。
津田には9つの銭湯があったそうです。昭和40年頃まで。でも、今は2湯。
現在、風呂付きの住宅は97%となり、銭湯業界にとっては、厳しい数字ですが自宅風呂では味わえないコンテンツをうまく企画していけば、潜在ニーズは高いと思ってます。
なんでも揃っているスーパー銭湯と張り合うのではく、戦前から続く老舗を武器にアレンジしていければいいな、と思ってます。